「代引き」ゆうちょ銀以外にも拡大…日本郵便 ニューストピックス 日本郵便は「代金引換サービス」の送金先を、2016年2月からゆうちょ銀行以外の金融機関の口座にも広げると発表した。 同サービスは郵便物や荷物と引き換えに代金を預かり、代金を差出人に入金するサービス。通信販売などで利用される。配達から入金までの期間を従来の配達後1~4日程度から、2月からは1日程度に短縮する。 他行口座への送金手数料はゆうちょ銀よりも割高で、送金金額が5万円未満だと税込み216円(ゆうちょ銀口座は130円)、5万円以上は432円(同340円)となる。 日本郵便は当初、昨年10月から新サービスを始める予定だったが、システムの更新がずれ込んだ影響で2月の開始となった。 PR