ガソリン、12週連続値下がり ニューストピックス 資源エネルギー庁が29日発表したレギュラーガソリン1リットル当たりの店頭価格(27日時点)は、全国平均で前週比0.2円安の151.7円と12週連続で値下がりした。ガソリン需要の低迷が響き、ガソリンスタンド同士の価格競争が激化していることが影響した。 値下がりは38都府県で、下落幅は滋賀県(0.8円)がトップだった。調査を担当した石油情報センターは「円安の一服や原油価格の下落で輸入コストは低下している」として、小幅な値下がりが続くとみている。 PR