台風8号】マンゴー最盛期直撃 農産品被害、拡大 ニューストピックス 8日沖縄に接近する台風8号は、先島地方や沖縄本島南部のマンゴー出荷ピークと重なった。宮古島は6日から運送会社がマンゴーの受け付け制限を始め、下地敏彦宮古島市長は7日、航空会社に臨時便の増便を要請した。宮古島の農家は「このままでは数百万円単位の損失」と悲鳴を上げた。一方、沖縄本島はヘチマやオクラの露地野菜、サトウキビへの被害拡大にも懸念が出ている。八重山地方のパイナップルは収穫の繁忙期を迎え、台風襲来の影響に心配の声が上がった。 詳細はこちら PR