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国土交通省の12日発表によると、三菱自は計12車種、約70万4000台の国内リコールを届け出た。日産自動車へのOEM(相手先ブランドでの生産)供給も含む。製造期間は2003年7月から08年4月。ライトスイッチ基板を固定する台座の構造が不適切で、最悪の場合、方向指示器や前照灯などが不灯となる恐れがある。事故の国内報告はない。世界の対象台数については、三菱自・広報担当の井上徹二氏が明らかにした。
三菱自は12年12月、ミニキャブやタウンボックスなど計8車種の軽自動車約122万台をリコールしている。この際の報告・説明に不適切な点があったとして、国交省は三菱自を厳重に注意し、道路運送車両法に基づき立ち入り検査をしていた。
三菱自の決算資料によると、昨年度の世界小売販売は104万7000台。国内小売販売は14万3000台で、卸売段階では国内OEM供給が17万3000台あった。
記事に関する記者への問い合わせ先:東京 萩原ゆき ;東京 Ma Jie ,yhagiwara1@bloomberg.net,jma124@bloomberg.net