竜王に流通拠点完成 ワークマン、19日から稼動 ニューストピックス 作業服・作業用品小売業ワークマン(群馬県伊勢崎市)は3日、滋賀県竜王町小口に「竜王流通センター」を完成させた=写真。19日から稼働する。物流を強化し、京都、滋賀など西日本21府県292店舗の利便性を高める。 鉄骨2階建て延べ約4万300平方メートル。総工費23億5千万円。同社の流通センターとしては全国2カ所目で最大。作業服や安全靴、手袋などの商品を年約210万点、西日本の各店舗に出荷する。 流通拠点を新たに設けることで、店舗は注文があった日の翌々日の開店時には商品が届き、夜間の注文にも迅速に応じられるようになる、という。ワークマンは京都府内に9店、滋賀県内に12店ある。 PR