郵便物626通隠匿 ニューストピックス 郵便物626通を配達せず隠匿したとして、京都府警伏見署は22日、郵便法違反の疑いで、京都市下京区の元伏見郵便局期間雇用社員の男(33)を逮捕した。容疑を認めている 逮捕容疑は、同市伏見区撞木町の伏見郵便局の期間雇用社員として郵便物の集配をしていた6月下旬~7月上旬、封書などの郵便物計626通を、自宅に止めた車の中に隠匿したとしている。 日本郵便近畿支社によると、男は「配り切れず、他の局員に迷惑をかけるのが申し訳なかった」と理由を説明したという。同社は7月19日付で男を懲戒解雇処分にし、隠匿されていた郵便物の差出人や受取人に謝罪、再配送した。 PR