宅急便 山梨発は「富士山」入り ニューストピックス 山梨県とヤマト運輸(東京)は10日、観光振興や地域の見守り支援、災害時の物資輸送などを盛った包括的連携協定を結んだ。連携の第1弾として、県内から全国に発送する「宅急便」に、世界遺産の富士山を印刷した段ボール箱や伝票を使って山梨をPRする。ヤマト運輸が自治体と包括的連携協定を結ぶのは初めて。今後、高齢者らの買い物支援事業の展開も検討する。 詳細はこちら PR
客離れ危機感で「実質値下げ」の動き ニューストピックス 来年4月の消費税増税を前に、流通や外食などの企業で、増税分を商品やサービスの価格へ上乗せしない「実質値下げ」を決める企業が出てきた。消費者の節約志向が根強い中、増税分の価格転嫁は客離れにつながりかねないと判断。実質値下げによる差別化で、売り上げ減を最小限にとどめたい考えだ。 詳細はこちら