名神の一部通行止め 台風18号、滋賀影響 ニューストピックス 台風18号の影響で、滋賀県でも、17日朝から県や各市町は被害状況の把握に追われ、土砂や浸水の被害に見舞われた地域では復旧作業が続いた。 堤防が決壊した栗東市目川の金勝川右岸の住宅街では、住民らが清掃作業を続けた。自宅周辺の泥をスコップでかき出していた男性(65)は「30年以上住んでいるが初めての被害に驚いている。けが人がなくて何より」と話した。 県内の各市町によると、17日午前11時現在、大津、栗東、甲賀、高島、東近江の5市で計86人が自主避難しているという。野洲市では、電柱や木が倒壊し民家2軒が一部損壊したほか、栗東市の寺院の書院が半壊するなどの建物被害も新たに確認された。 詳細はこちら PR
日本郵便、高齢者支援サービス開始から透ける、先細る郵便事業への焦りと、上場への暗雲 ニューストピックス 8月26日、日本郵政グループの日本郵便が、安否報告や買い物代行を軸とした高齢者の生活支援サービス事業を10月から始めると発表した。 ある総務官僚によれば、「2005年の郵政選挙の亡霊(=郵政民営化へ賛成/反対という対立軸)をいまだに引きずっている現れのひとつだ」という。 詳細はこちら