“物流パンク”目前、宅配便業界の「救世主」宅配ボックス関連 ニューストピックス 宅配業界の再配達が社会的に大きな問題となっている。EC(電子商取引)サイトの増加や利用者の拡大で宅配便の利用が拡大する一方、受取人不在などによる再配達が拡大しているためだ。昨年暮れには、再配達増加によるストレスが原因とみられる、宅配業者大手の配達員が荷物や台車を投げ飛ばす様子が映された動画がさまざまなメディアで取り上げられ、問題の深刻化が浮き彫りにされた。この事態を解決する救世主として注目されているのが、宅配ボックスだ。 詳細はこちら PR
<ウーバーイーツ>店頭価格で出前 続くか「三方良し」 ニューストピックス 配車サービスを展開するUber(ウーバー)が昨年9月、東京都内で配食サービス「UberEATS(ウーバーイーツ)」を始めた。昔ながらの「出前」だが、配達の人手や費用を複数の飲食店で共有する「シェアリングエコノミー」型のビジネスだ。利用者は約150店からメニューを選べ、配達員にとっては好きな時間に働けるとあって滑り出しは好調、対象エリアも順調に拡大している。ただし、店、配達員、利用者の「三方良し」が実現しているのは、ウーバーが配達料を負担しているからで、採算面から継続を不安視する声もある。勤務先が今年から対象地域に加わったと知り、実際に利用してみた 詳細はこちら